結末が分かっているのに読ませる漫画:Blue Giant

2026年6月末にBlue Giant Momentum の8巻が発売されました。
物語はカーメロを超える「あの日」を目前に控えるようになり、いよいよ佳境に入ってきましたね。
Blue Giantはそもそも最初から結末の分かっている話です。

由井先生も初期の段階からいってます。

「咲いている。お前はハナっから咲いてんだ。」

三輪舞さんは最初から気づいています。どんなにへこむような状況に合っても、大は

「・・・笑ってる。」

定義に異論はあれど、大が世界一のジャズプレイヤーになるお話し、という前提は揺るぎません。
最初から結末が分かっている話は古来から数多あります。
ギリシャ神話しかり、ロミオとジュリエットしかり。
結末が分かっているのに、また読みたくなる理由は様々あります。
Blue Giantで言うと、

「大は台風の目、いわば巨大な現象にまでなっており、周りを圧倒して動かしつつあるから」

です。
台風の動きに併せて、その圧に宛てられた周囲がどのような反応をしていくのか。
どのような形で、アントニオ、ゾッド、ジョーが覚醒していくのか。
このタグ#blue_giant、ではその辺りを考察していきます。

2026.7.17