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つくばパンの街、ブルーベリーの街。

ブルーベリーの種類で、南限のものと北限のものが交わるのが茨城県なのだそうです。

いろんな果物の南限と北限が混ざり合う県が茨城県とは言われますが、ブルーベリー単体でもそれが交じり合っているようですね。
本日、つくば市高崎の「自然の森」にてブルーベリー取り放題に行ってきました。

六月から開催されている土曜日取り放題の最終日。小学生以上なんと30分200円という破格の値段でブルーベリーが取り放題です。

取り放題のコンセプトに曽我は今一懐疑的でした。
ひとつには畑になっている果物はその場で食べても大体甘すぎて美味しくない。
桃・梨・葡萄などはその場でなっている生ぬるいものを食べるより
しっかり冷蔵庫で冷やされていたほうが美味しくないでしょうか。
だから、30分1,500円梨取り放題とか言われても、
「そんなに食えんし。冷蔵庫に冷えた梨の方が旨い筈」と思って敬遠してました。

今回ブルーベリーは太陽光降り注ぐ中で食べても甘酸っぱくて美味しい。
大きいほうが甘味が凝縮されて、しかも酸っぱさが口中を爽やかに保ちます。
20分ほど夢中で100個ぐらい食べたでしょうか。

六月の種類と今八月の種類は違うそうです。
つくば市はブルーベリーマスターが居て、その方が現在の50軒ほどの農家さんを育てられたとのこと。
つくばパンの街、ブルーベリーの街。イメージも爽やかでもっと宣伝したいと思ってSNSにて。

2019.6.11