via-atのアプリを利用して、あちこちで仕事をしている。
つくば発のアプリなので曽我は個人的に応援しています。
このアプリは一言で表せば、
「スマホにアプリを入れておくだけであちこちのコワーキングスペースを利用できる」
というものです。
通常コワーキングスペースを利用しとうと思ったら一見さんの場合とても敷き居が高い。色んな個人情報を渡したり説明を受けたりと、そのお店ならではのルールを最初に受ける必要がある。一見さんではそんな面倒な手続きをとるのはおっくうで、スポットでは利用する気にはなれない。このvia-atのアプリをいれておくと、その辺の初期設定の面倒くささから解放されて色んな場所で仕事をすることができる。
仕事が出来る、ということの定義はここではひとまず
- 電源が確保できる。
- wifiが確保できる。
- モバイル作業用の広いスペースが確保できる。
- トイレが確保できる。
と言い換えてよい。
先日銀座のsnackさんにお邪魔して、作業をしてみました。
三時間千円での使い放題。都会でコワーキングを利用できるメリットは計り知れないのだけど、曽我が感じる最大のメリットは・・・・
都内で仕事をする上で、スマホ・Macなどを放置しても大丈夫なスペースが確保できる。
これに尽きますね。仕事自体はマックやスタバでもできなくはないですが、ちょっと席を外してトイレにいくとか、息抜きをするとかになったとき、都会のカフェでそのまま資料やらMacやらを放置して目を放す事はできないですよね。
その他のメリットとしては、
初めて会う人と違和感なく仕事の話ができる。
ことかな。via-atは田舎のゆったりスペース利用よりも、都内でのメリットが大きい。そう感じるのは、「安全なスペース」に対する価値観が都内の方が高いからなのだろう。