英語の遠隔授業【個人レッスン】

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ドサナイラさん
「あなた、生意気に英語の遠隔授業やってるんだって?どんなことしてるの。」
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ダチカンテ君
「へへ、昔から英語は下手の横好きでして。」
ドサナイラさん
「気持ち悪い謙遜はいいから、内容を説明しなさい。」
ダチカンテ君
「あ、はい。内容としてはメールによる英語添削と、Skypeでの直接レッスンです。」
ドサナイラさん
「へ~。例えば英語の添削ってどんなことをやっているの。」
ダチカンテ君
「生徒さんが自分で英語を日本語に、日本語を英語に訳したものをメールしてきます。その内容を添削して送り返してあげてワンコインのご請求、という感じです。」
ドサナイラさん
「どうしてそんな需要があるのかしら。」
ダチカンテ君
「まず僕が日本語で英文法を丁寧に説明できる、という強みがありますね。ネイティブの方に文法を聞いても実は良く知らないんですよね。それは我々が日本語の文法を聞かれても通じればいいや、ってことで文法的な不明点がたくさんあるのと同じです。母国語を外国人に説明するのって難しいですよね。」
ドサナイラさん
「確かに。へ~やるじゃない。」
ダチカンテ君
「まだ日本語になっていない英語の文献を原書で読んでみたい、という方にはぴったりのコースです。大枠何が言いたいのか分かるんだけど、細かいニュアンスをちゃんと把握しておきたい、という需要はあるみたいです。」
ドサナイラさん
「確かに。細かいニュアンスを説明してくれるのはなかなか親切じゃないの。Skypeでは何をしているの。」
ダチカンテ君
「Skypeでも内容はほぼ同じです。あらかじめ用意してもらった英語をどんどんコメントに打ち込んでもらって、それを片っ端から訳していって、不明点を説明します。英語から日本語、日本語から英語もどんどんやります。一時間2,000円に設定してますが濃密な時間ですね。」
ドサナイラさん
「話を聞いていると、本人のやる気がだいぶ成果が左右されるわね。やる気のない人が受けてもほとんど身に付かないわ。」
ダチカンテ君
「確かに語学はやはり先生と一対一で向き合って覚えるほうが身に付きますね。ただ、遠隔でできるのがweb発注の仕事のいいところ。価格も安く設定できますからね。」

英語の学習をどうやって進めていいのか分からない人が多いです。一つには、その範囲の広さが問題となっているようです。英語を学ぶ、といってもどこから手を付けていいのか分からないことってありますね。インターネットのおかげで世界中のニュースが読めるといっても、自分と関係のあるニュースはYahooなんかで日本語で配信されています。一方で、自分の専門分野にしても文献が難しすぎていきなりハードルが高くなります。株式会社ドサナイテの英語上達法はその人の分からないところから、分からないまんま進めていきます。文法が苦手な人は、フィーリングをつかむところから。日常会話を学びたい人は、まずは日常の日記から。頭で考えるよりも手を動かすのです。まずは目の前に見える風景を描写するところから始めます。
IMG_4781文章を書いて、Lineで投稿するだけで、担当曽我が添削して折り返します。ポイントは添削のコツをその場で確認できること。日本人の苦手とする冠詞や複数単数系は頭で考えているだけでは決して身に付きません。たくさん書く。どんどん読む。理想としては、自分の専門分野に関して言えば、特に日本語に変換することなくそのまま英語で考えが広がるようになることです。美容師なら美容師のままで、占い師なら占い師のままで、高校生なら高校生の日常をそのまま英語で表現でき、人の書いた文章が理解できるようになるといいですね。

BBCやCNNなどの国際ニュースをすらすら理解できるようになる、のは少しハードルが高いですし、それが理解できたところで日常においてはそれを使う機会のある人は少ないのではないでしょうか。それよりも、自分の仕事や趣味に関連した分野を英語そのままに読んでみたい人、そんな人の受講を募集しています。

2015.12.14