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ブログ記事の長さはどれぐらいが適切なのでしょう。

ブログ「全体」の長さについて物理的には無限ですよね。どこまでも書いていけます。

ただし日本人にとって読みやすい分量があります。どのような語り口を採用するにしても、ブログでは適切な長さがあるのです。

逆に言えば、ブログとはどこまでも書いていけるし、物理的な制約が無いからこそ、「どれぐらいの分量なんだろう。隙間時間に読めるかな」と読者は考えるわけです。

曽我が考える一つの段落の日本語文字数は約500文字です。500文字前後になったら、一つの区切りとして、別のタイトルを入れていくといいと思います。

例えば、この文章。

全体を500文字で収まるようにしてみました。ざっと読んで時間を計ってみると、約30秒です。これくらいの文章を読んだ後は、画像なり別のタイトルが欲しくなってきませんか。

このようにタイトルで区切ったり、画像で区切ったりしながら、文章を長くしていけば、どこまでも書き進めることができます。 これならたとえ拙い文章であっても読者がついてきてくれるのです。

文章を長くする場合には、タイトルをまとめた目次的なものを作るといいですね。目次を作ることで明確なゴールを提示することができます。

DSC_0023 △ここらで一休み。

2015.10.1