コンポスト
創造的なライティングのこつ
創造的なライティングでは、まずブレインストーミングをします。
- 浮かんだ考えを止めない。
- ひたすら書き続ける。
- 頭の中の編集者がストップをかける間を与えないように書く。
これを行うのに適したアプリはscrivenerです。
考えをはき出す。コンポストにする。土台となるものを作ること。
誰も読まないから意味が無いとか、
誰も注意を払わないからむなしいとか、
大したことをかけるわけじゃないから時間の無駄とか、
自分を否定するフレーズは沢山でてくるけど、ひたすら書き続けることで、心の中の「第一の思考」へとたどり着こう。
第一の思考とは、心の中の編集者がごちゃごちゃ指摘する前に考える、生の声。この生の声を聞いて、その声に従うこと。その上で、編集作業が入ります。編集作業が先には行ってしまうと、何もかけなくなるからです。
出典:Natalie Goldberg
ターゲットを絞って、相手を想定して。それは正論です。必要なことです。しかし、誰に宛てるともなく、書きたいから書く。外に向かう力も大切ですが、内なく欲求に築く、という内向きの力も同様に大切です。
Shut up and write! ええから、黙って書かんかい!
出典:Natalie Goldberg
ということも大切。それが堆肥となって、花が咲く。
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代表 曽我 真