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創造的なライティングはコンポストに

コンポスト

創造的なライティングのこつ

創造的なライティングでは、まずブレインストーミングをします。

  • 浮かんだ考えを止めない。
  • ひたすら書き続ける。
  • 頭の中の編集者がストップをかける間を与えないように書く。

これを行うのに適したアプリはscrivenerです。

考えをはき出す。コンポストにする。土台となるものを作ること。

誰も読まないから意味が無いとか、
誰も注意を払わないからむなしいとか、
大したことをかけるわけじゃないから時間の無駄とか、

自分を否定するフレーズは沢山でてくるけど、ひたすら書き続けることで、心の中の「第一の思考」へとたどり着こう。

第一の思考とは、心の中の編集者がごちゃごちゃ指摘する前に考える、生の声。この生の声を聞いて、その声に従うこと。その上で、編集作業が入ります。編集作業が先には行ってしまうと、何もかけなくなるからです。
出典:Natalie Goldberg

ターゲットを絞って、相手を想定して。それは正論です。必要なことです。しかし、誰に宛てるともなく、書きたいから書く。外に向かう力も大切ですが、内なく欲求に築く、という内向きの力も同様に大切です。

Shut up and write! ええから、黙って書かんかい!
出典:Natalie Goldberg

ということも大切。それが堆肥となって、花が咲く。

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代表 曽我 真

2018.3.23