サッカーって、至近距離で見ると格闘技です。
本日の試合でいうと、ロッベンと内田の競争とか、長谷部へのタックルとか、本当に危険な領域で選手達は戦っていますね。
現在全世界の中で最も調整された選手がガチンコで戦っています。
フィジカルでは日本の選手は負けている。しかし、そこは戦略でカバーできるし、なかなか点が入らないところがサッカーのおもしろさですね。
いつも観ていて思うことがあります。選手は格闘技の受け身ぐらいは稽古しておいた方がいいのではないか、ということ。倒れるときにみな手をついてますが、くるっと回った方が怪我しないと思います。
結果 0 vs 3 で負け。しかしワールドカップまでは、負けても様々な戦術を試した方がいい。その意味では、後半明らかに体力が落ちているのに、選手を替えないのは戦術ミスじゃないのかな・・・。どうして替えなかったのが、が知りたい。
ワールドカップまで一年を切るようになりました。これから九ヶ月ほどじっくりサッカーを楽しめます。